ミラブルケアと通常の化粧水の違いを検証!

ミラブルシリーズ

ミラブルケアを使い始めてから、お肌以外で変わったこと。それは、スキンケアにかける時間が短くなったこと! 以前の私は「化粧水入れ~入れ~」なんて時間をかけてひたすらパッティングしていたのに、今では「シュコシュコ、シュ~ッ! 」と軽くなじませるだけで、そのうるおい感に満足しています。

それはきっと、ミラブルケアが化粧水の角層への浸透力をアップさせてくれているから。そこで今回は、普通に化粧水をつけたときとミラブルケアでつけたときでどのくらい差があるのか、2つの方法で実際に検証してみることにしました!

まずは同じ条件でケアして仕上がりの肌を比較

化粧水の種類(ドラッグストアで購入した大容量のハトムギ化粧水)とパッティングする回数を揃えて、以下の2つのパターンで仕上がりの違いを検証してみます。

① 化粧水をボトルから直接手のひらに出す → 10回パッティングしてなじませる
② ミラブルケアで化粧水を手のひらに出す → 10回パッティングしてなじませる

どちらも同じ化粧水を同じ回数なじませるだけ。正直あまり大きな差が出るとは思えませんが…とにかくやってみましょう!

① 化粧水をボトルから直接手のひらに出す → 10回パッティングしてなじませる

まずは化粧水をボトルから直接手に出します。今回は片手をくぼませてこぼれない量を目安にしてみます。

すかさず肌に10回パッティング! パシャパシャッと肌がみずみずしくうるおっていきます。

仕上がりの肌がこちら。10回のパッティングだけでは、やはり化粧水を肌の角層までしっかり浸透させるには不十分なのでしょうか…。表面にはまだ化粧水の水滴がしっかり残り、びちゃびちゃの状態です。

② ミラブルケアで化粧水を手のひらに出す → 10回パッティングしてなじませる

次は、化粧水をミラブルケアに入れて検証してみましょう。ポンピングして手のひらにシューッと出すと、ウルトラファインバブルが溶け込んでいるせいか、ボトルから直接出すより白濁して見えます

こちらもすかさず10回パッティングしてなじませます。…んんん? これはもうすでになにかが違う…

仕上がりの肌がこちら。同じように10回パッティングしただけなのに、化粧水を直接付けたときより肌表面に水滴が見られません。手のひらの化粧水が頬へと吸い込まれていくように、どんどんなくなっていくような感覚…!

左:ボトルから出した化粧水 右:ミラブルケアで加圧した化粧水

仕上がりの肌を改めて見比べてみても、その違いは一目瞭然! ミラブルケア入りの化粧水は角層への浸透力が高いだけでなく、わずか10回のパッティングでここまでなじんでしまうその浸透スピードの速さにも驚きです…!

ミラブルケアと同じくらいのうるおいを実感するには?

普段の私は、ミラブルケアをシューっと直接顔に吹きつけて手で2~30回なじませる、を2回繰り返すのがお決まりのケア。そこで次は、普通の化粧水でミラブルケアと同じくらいのうるおいを実感するためにはどれくらいの手間や時間が必要なのか、ということを検証してみます。

ボトルから直接手のひらに出した化粧水を、必死にパタパタとパッティング。一つ目の検証でお分かりいただけたとおり、化粧水はちょっとやそっとじゃ入ってくれません。50回ほどパッティングしてもミラブルケアほどの肌なじみは実感できず…

必殺アイテムのコットンを投入! 化粧水を含ませて頬に貼り付け、残りの部分は化粧水を付けた手で優しくパッティングを続けます。入れ~入れ~と念じながら根気よくなじませること5分以上…やっと、ミラブルケアを使ったときと同等と言えるくらいのうるおいを実感することができました。

ミラブルケアを使う普段のお手入れなら、しっかり2回なじませても時間にして2分ほど。化粧水をそのまま使うより時間も手間も半分で十分なうるおいを実感できるなら、取り入れない手はないですよね!

ミラブルケアに入れるだけで化粧水がパワーアップ

今回の検証で、同じ化粧水でもミラブルケアに入れるだけで角層への浸透力がアップすることを改めて実感することができました。化粧水の効果を高めてくれるだけでなく時短美容にもつながるなんて、嬉しいことばかりですよね。これからも楽してうるおいチャージしながら、さらなる美肌を目指してケアしていこうと思います!

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