春は出会いと別れの季節。卒園・卒業式、入園・入学式、入社式など、さまざまなセレモニーシーンを迎える方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、ハレの日にふさわしく、初対面の人にも好印象をもってもらえるメイクをご紹介します。
セレモニーは上品な控えめメイクを、シーンに応じて雰囲気を調整して

人生の節目となる式典では、華やかさよりも上品さが求められます。基本的には華美にしすぎず控えめなメイクが望ましい
でしょう
今回はすべてのシーンでブラウンアイシャドウを使いますが、それぞれ色みや質感が異なります。ブラウンと一口に言っても、選ぶ色や質感でイメージが変わるため、シーンにあわせたアイシャドウを選ぶとワンランク上のメイクに仕上がるでしょう。
チークやリップの効果も重要です。シーンに適したイメージの色を取り入れると、より品格が高まりますよ。
リップやチークは基本的にマスクで見えないかもしれませんが、チークは高めの位置に入れる
とちゃんと見えるので、ぜひ色の効果を活用してください。また、写真撮影時にマスクを外す可能性もある
ため、リップもきちんとつけておきたいですね。
卒業式は濃色の装いに映えるキリッとメイクを

卒園・卒業式では、ネイビーやグレーなどダークカラーの装いを選ぶ方が多いでしょう。濃い色のスーツには、キリッとした気品のあるエレガントなメイク
が似合います。

アイシャドウは黄みのある深すぎないブラウン
を。濃淡のある2色のブラウンでさりげなく陰影をつけました。ブラウンのアイライナーを細く入れ、さりげなく目もとを引き締めましょう。

ネイビーやグレーのスーツには、渋みのあるローズやピンクのメイクが映えます。
チークはくすみがかったマットローズを使い、大人っぽい表情に導きます。

リップにはサテンのツヤを放つ渋みのあるローズを。洗練された女性らしさが漂います。
入学式は希望あふれるソフトであたたかみのあるメイクを

新生活の第一歩となる入園・入学式では、メイクにも希望をこめて。やわらかな色みで幸福オーラをまといましょう。

アイメイクは上品なラメとパールが輝くライトブラウン系
で。アイライナーは使わず、ソフトな印象を心がけます。

チークには可愛らしいピンクを。やや青みがかったソフトな色み
を選びましょう。

リップには適度な存在感が出る王道ピンクを使い、ナチュラルな華やかメイク
に仕上げます。
入社式はフレッシュ&ナチュラルに、清潔感を重視して

好印象が欠かせない入社式では、フレッシュなメイクを心がけましょう。たとえ自由な社風の会社であっても、最初はナチュラルにしておくのが無難です。

目もとはベージュ系をメイン
に、キワには淡いニュートラルなブラウンを。可能なかぎりナチュラルに仕上げます。

チークはピンクみのあるベージュ系でさりげない血色感と輝きを加えて。セレモニーシーンなので、繊細なパールで華やかさを演出します。

リップは落ち着きのあるピンクでナチュラルに血色をプラスしてみました。
涙を想定してベースメイクは薄く、ウォータープルーフ対策も

セレモニーに涙はつきもの。泣くことを想定して、泣いても汚くくずれないメイクをしておきましょう。
ベースメイクは薄く塗るのがポイント。
涙がこぼれて筋状の跡がついてしまうとメイク直しが難しく、厚塗りするほど跡が目立ってしまいます。ファンデーションや白粉は薄めにしておきましょう。また、できるだけ涙をながれ落とさないように、ハンカチで目頭をおさえて涙を吸わせることも大切です。
ベースメイクだけでなく、アイメイクにも配慮しておきたいところ。ウォータープルーフのアイライナーやマスカラ
を取り入れたり、アイシャドウは基本的に濃い色を控えたり
して、目の周りが黒くにじまないように工夫しておきましょう。
シーンにふさわしいセレモニーメイクでハレの日を迎えよう
卒業式、入学式、入社式、いずれのシーンでも、明るく爽やかな印象はマストです。それぞれの場や服装にあわせた雰囲気に整えて、新しい門出を迎えてくださいね。
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