「毎日お風呂に入っているのに、朝起きたら枕がクサイ」
40歳を境に発生すると言われている加齢臭。年齢のせいとはいえ、ニオイを理由に周りに迷惑をかけていたらどうしよう……と気になる悩みですよね。
この記事では加齢臭の原因、日常的にできる予防方法とニオイエチケット、ミラブルプラスを使った加齢臭対策をご紹介します。
加齢臭の原因は?
加齢臭は皮脂腺から出る「ノネナール」というニオイ成分が原因です。
40歳を過ぎた頃から増加し、古本や古くなった油を連想させるニオイを発生します。
皮脂腺は頭・脇・耳まわり・首の後ろ、背中やお腹など毛が多く集まっている部分
に存在するため、ニオイが気になる時はこの部分を中心にケアします。
加齢臭対策・予防方法5選
加齢臭の予防方法に大切なことは清潔さを保つことです。
ここでは、今日から実践出来る予防方法を参考に日々の生活に取り入れてみましょう。
1.目覚めのシャワーで清潔習慣
就寝時にかく汗はコップ一杯分と言われています。朝起きると枕が臭いというのは就寝中にかいた汗と皮脂が混ざり合っているから
です。そのため、起きたらすぐにシャワーを浴びてスッキリしましょう。
夜のように全身を洗う必要はなく、ニオイが発生しやすい、うなじや耳の周りを重点的に洗うだけで大丈夫です。時間がない場合はボディ用汗拭きシートで拭きとるだけでも構いません。
2.不快なニオイは天日干しで消臭ケア
忙しいからとついついやってしまいがちなのが部屋干しではないでしょうか。加齢臭対策として、いい香りの柔軟剤を使っても、部屋干しのせいで半乾きのニオイが発生すると台無しです。加齢臭と半乾き臭が合わさって、不快なニオイを発生させます。
そのようなことを防ぐため、洗濯物は部屋干しをせず、天日干しするよう心がけてください。どうしても部屋に干す場合はこぶし2個分の間隔を開けて干すと良いでしょう。
3.ニオイを防ぐフレッシュ食材
ニオイの原因「ノネナール」を発生させないためには食生活の改善も有効です。
ニオイの原因を活性させる肉類、バターなど脂質を控えてください。
野菜やフルーツなどフレッシュ食材に含まれるビタミンCやビタミンEは活性酸素を減らす働きがあるため、ニオイの抑制が期待できます。
【ビタミンCを多く含む食品】
イチゴ、オレンジ、レモン、ブロッコリー、アボカド、ほうれん草、トマトなど
【ビタミンEを多く含む食品】
キウイ、ブルーベリー、プルーン、アボカド、かぼちゃ、さつまいも、ウナギ、さんまなど
4.自分でできるストレスケア
加齢臭の大敵はストレスです。ストレスが発生すると活性酸素が増えると同時にニオイも増加します。
仕事で受けたストレスを次の日に持ち越さないようにするために、ゆったりとした入浴、質の高い睡眠を心がけるなど、健康的に過ごすことが理想です。
ストレス発散にはウォーキングやジョギングなど軽い運動もおすすめです。適度な汗が毛穴につまった皮脂を洗い流し、加齢臭の予防に役立ちます。
5.湯船に入って汚れをオフ
ニオイの発生源として見逃せない部分は背中です。皮脂量が多いため念入りに洗うことが大切ですが、背中は手が届きにくいため、すみずみまで洗うことが難しい部分でもあります。湯船に入って温まりとともに皮脂汚れの排出を促しましょう。
忙しくて湯船に入れない時はミラブルプラスのミスト水流を背中に当てましょう。毛穴の奥の汚れやニオイの元を洗い流すのもオススメです。
加齢臭撃退!ミラブルプラスで頭皮洗浄
加齢臭ケアをしたいけれど、どこから始めればいいのか分からないという方は頭皮を清潔にすることから始めてください。なぜなら、頭皮は皮脂の分泌量が最も多くニオイが発生しやすい
からです。
「毎日シャンプーをしているから頭皮ケアはばっちり」と思っていても、シャンプーをするだけでは落としきれない皮脂や整髪料による汚れがあります。それらは酸化すると加齢臭に変化し、頭全体にニオイが広がります。
そこで髪と頭皮の汚れを洗い流すために実践していただきたいことが、髪の二度洗い。
1回目は髪の表面の汚れ、2回目は1回では落としきれなかった整髪料のすすぎ残しや毛穴汚れを洗い流し、頭皮を清潔に保ちます。
ミラブルプラスのストレート水流を使用すると、ウルトラファインバブルが毛穴の奥まで入りこみ、皮脂の汚れを吸着し、ニオイの元を簡単に取り除きます。
また、耳の後ろやうなじなどすすぎ残しが多い部分はミスト水流を使ってください。毛穴の細かい部分まで清潔にすることができます。
こまめなケアで脱・加齢臭
手加齢臭は日頃の食生活や生活習慣の乱れによって、体内の活性酸素が増えることにより発生します。そのため身体を清潔に保つことがニオイを軽減させる近道になります。
規則正しい生活と清潔感をキープして、周りの好感度をアップさせちゃいましょう!
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