あのミラブルプラスが、さらに進化したって知っていますか？ その名も『ミラブルzero』は、画期的な “シャワーじゃないシャワー” 。見た目もカッコイイし、なんだか機能もすごそうな予感…！
そこで今回は、発売されたばかりのミラブルzeroをさっそく入手。ミラブルプラスとどこが違うの？ どんなところが新しいの？ そんな疑問を徹底解説していきましょう！
３つの水流で美肌へと導く『ミラブルzero』
2022年6月に発売され、早くも話題となっている『ミラブルzero』（価格 税込49,390円）。ウルトラファインバブルを含んだ3つの水流で高い洗浄効果を発揮する、これまでにない新しいコンセプトのシャワーヘッドです。
内容品：ミラブルzero本体、トルネードスティック、アダプターセット、G1/2ネジチェッカー、ストレーナー、Oリング、シャワーパッキン、取扱い説明書、オーナーズカード
注目は、従来のトルネードミストに加え搭載された、新発想の２つの水流。そのほかにもただ洗うだけじゃない、より良く洗うための新たな機能が満載です！ ミラブルプラスの大ヒットに続き、今回も私たちに感動のシャワー体験を与えてくれることでしょう。
ミラブルプラスとどこが違うの？
ここで気になるのは、ミラブルプラスとの違い。さっそく詳しくみていきましょう。
左：ミラブルzero 右：ミラブルプラス
まずは見た目。ミラブルプラスに比べ、明らかにひと回り大きくなりました。重さは約162gから350gへ。カラーもホワイト×グレーに変わり、より重厚感のある雰囲気です。
左：ミラブルzero 右：ミラブルプラス
ヘッド部分の大きさの違いも一目瞭然。周りをぐるりと囲む吐水穴は12個→16個へと増え、作り出されるウルトラファインバブルの量も、最大7,000万個/cc（水流による）と大幅にアップしました。
左からマイクロトルネードミスト、スプラッシュストレート、リングストレート
水流は３種類。今回新たに加わったのは「スプラッシュストレート」と「リングストレート」です。水流がY字にぶつかるスプラッシュストレートは髪の洗浄に、中心部が空洞になったリングストレートは歯の隙間の洗浄におすすめだそう。トルネードミストは従来と同じく、気泡を含んだ霧のようなミストが毛穴までしっかり届いて汚れを洗浄してくれます。
押すと水が止まる
ミラブルプラスと同じく、水道水に含まれる塩素を約80％低減してくれるトルネードスティックも付属。さらに、ミラブルzeroには一時止水できるストップボタンも付いています。これなら小さなお子さまやお年寄りでも使いやすいですね！
※機械の故障や破損を防ぐため、ストップボタンで水を止めても少量の水が出る仕様となっています。
違いは見た目や機能だけではありません。ミラブルzeroはより環境に配慮した、プラスチックを使用しない紙製のサステナブルパッケージ。それでいて高級感は損なわれていないのがすごいです。
ミラブルzeroの取り付け方法
それではさっそく、箱から取り出して自宅のシャワーホースに設置してみましょう。
まずはネジサイズの確認から
設置方法はミラブルプラスとほぼ同じ。ミラブルzeroは付属品の数に驚くかもしれませんが、そのほとんどはネジサイズが合わないとき用の予備品です。自宅のシャワーホースのサイズが特殊でなければ、アダプター（K/M/L）も使うことはありません。
トルネードスティックの上下にOリングを挟み、シャワーホースのネジ部分とくるくる回して固定するだけ。強い力や特別な工具は必要ないので、女性ひとりでも簡単に取り付けられます。ミラブル製品を初めて使う人でも、説明書のとおりに進めれば難しくはないでしょう。
できました！ 手にしたときはその大きさにやや圧倒されていましたが、取り付けてみると意外とスマート。シックなカラーも木目調の雰囲気によく合い、とても気に入りました。
今日からミラブルzero生活をスタート！
なんだかいつものバスルームが近代的な雰囲気に。ミラブルプラスを愛用中の私ですが、ミラブルzeroの進化にはかなりワクワク…。3つの水流の使い分けも気になるところです。今日からさっそく体験して、また詳しい使用感をリポートしますね！
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