ここが惜しいよ、ミラブルケア…!

ミラブルシリーズ

お肌の曲がり角だからこそ諦めたくない…そんなすがるような思いでミラブルケアを使い始めてから、もうすぐ1年。見違えるようなハリやうるおいを感じているのはもちろん、コスパも良ければ時短にもなるなんて。まさに良いこと尽くめのミラブルケアは、今や私にとってなくてはならない存在です。

でも…そんなミラブルケア愛用者だからこそ…! 実は「ここがもっとこうだったらいいのにな」なんて、あえて言いたくなる “ちょっと惜しい” ところもあるんです。今回は思いきってぶっちゃけちゃいましょう!

化粧水の粘度によってミストがスムーズに出るかは分からない

ミラブルケアに使える化粧水の粘度は、ウスターソースくらいまで。それなら粘度の低いものを選べばキレイなミストが出るんでしょ? ってそういうわけではないんです。わずかでもとろみが付いていると、付属のチューブに付け替えないとミストが出にくい…なんて場合も。

私のおすすめは大容量かつ粘度の低いハトムギ系の化粧水ですが、季節によって別のものと使い分けることもあります。その化粧水が使えるかどうか、また、理想のミストが出るかどうか、ぜひみなさんも色々ためしてみてください!

ミラブルケアに使える化粧水の粘度を徹底検証したコラムもぜひご参考に
ミラブルケアに使える化粧水の粘度を検証!

ボトル内側の線(化粧水をMAX入れられる150mlの線)が見えづらい

ミラブルケアに入れられる化粧水の量は、最大150mlまで。ボトルの内側に目印の線を引いてくれているのですが…これがちょっと薄くて見えづらい! 量をMAX入れれば私の場合1か月以上はもつのでさほど大きな問題でもないのですが、毎回目を細めてのぞき込むのはひと苦労でした。

そこで、大体の量の目安を覚えておくことに。150mlはボトルの高さのちょうど1/3くらいまでなので、入れるときはその量を超えないように気を付けています。私と同じように線が見えづらいという人は、一度150mlを測ってから入れてみると感覚がつかめますよ!

噴射がもう少しスムーズに、量も調節できるようになればいいな

ミラブルケアのミストは化粧水の量や粘度、加圧の回数などによって出方が変わります。シャバシャバ系の化粧水でも「プッシューーーシュシュッッ…シューーッ」みたいに少しつっかかるような出方になることもあれば、想像以上にミストの勢いが強くびちゃびちゃになってしまうことも…。

手に出すときは問題ありませんが、顔に直接かけるときはタオル必須! 特にメイクの仕上げや日中のフェイスミスト感覚で使用するときには注意が必要です。私は自己流で色々試してみたところ、化粧水の量を100mlくらいまで減らして加圧する回数も15回くらいまでに抑えると、ちょうど良い噴射加減になりました。シュッシュッシュッ…と細かく何度かに分けて噴射するのも失敗しないコツです。みなさんも自分好みの方法を探ってみてくださいね!

ボトルをぎゅっと閉めると、開けるのにひと苦労…

ミラブルケアはボトルの中身にしっかり圧をかけるため、キャップをぎゅっと閉める必要があります。でも、きつく閉めすぎて化粧水を詰め替えようとしても開かない…使い始めたころはそんなことが何度かありました。

そんなときにおすすめの解決法は2つ! トリガーレバーを最後まで押し切って中身の圧を抜いてからもう一度ためしてみるか、すべり止め手袋を着けて開ける方法です。故障の恐れがあるので、間違えてもトリガーレバーやピストンレバーを持って回さないようにしましょう。

もう少し小さいと持ち運びもしやすいのにな…

ミラブルケアに慣れると、1泊の旅行にさえ持って行かないと不安…それくらい手離せないんです! 付属のストッパーを付ければ持ち運ぶことはできますが、もうひとまわり小さければな~なんてワガママも言いたくなっちゃいます(笑)

実は私、プチプチで厳重に包んでまで旅先に持っていったこともあります。でも、やはり精密機器なので壊れてしまわないか心配…。メーカーさん、いつかミラブルケア専用ポーチなんかも作ってもらえたら絶対欲しいです!

ミラブルケアにはおおむね…というより十分満足!

愛用者からあえて言わせてもらうなら…という点をいくつか挙げましたが、どれもちょっとしたワガママレベルで(笑)さほど大きな問題ではありません。特に化粧水の噴射具合などは、最初は少しコツがいりますが、毎日使っているうちに慣れて自分に合った方法が見つかります。私はこれからもミラブルケアを極めながらうるおい生活を楽しんでいきます!

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