ミラブルプラスに興味を持っている人のなかには、「自分は欲しいけど、一緒に住む家族が気に入ってくれるかわからない
」という事情で購入を悩んでいる方も多いはず。実際に私もミラブルプラスをお迎えするまでは、「家族が気に入ってくれなかったらどうしよう」という一抹の不安がありました。
そこで今回のコラムでは、私以外の家族にミラブルプラス生活を続けてみた率直な感想を聞いてみました!悩んでいる方はひとつの意見として、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ミラブルプラスを使うのに不満だった家族
両親と私の3人暮らしである、わが家。当初ミラブルプラスをお迎えすると伝えたときは、父親も母親も不満気な表情を見せていました。
「そんなおしゃれなシャワーヘッドを買っても使いこなせる自信がない」と、不安でいっぱいの母親。そして父親にいたっては、「シャワーなんて流せたら何でもいいじゃないか」と、すでにシャワーヘッドがあるのになぜ新しい物を買う必要があるのだ?と言いたげな雰囲気を醸し出していました。
でも、「いくら家族に反対されようと、私はミラブルプラスが使いたい!」という気持ちもあり、なかば強引に購入を決めたのです。(もちろん後悔はありません)
さて、そんな状態でお出迎えしたわが家のミラブルプラスですが、使い続けるなかで両親の心境に変化はあらわれたのでしょうか?
ケース1:不安と期待が入り混じる状態で使い始めた母親(60代)の場合
まずは、不安と期待が入り混じる
状態でミラブルプラスを使い始めた母親の変化です。
通常のシャワーヘッドを使っていた時は、お風呂あがりにパパっと化粧水をつけるだけでスキンケアを終わらせていた母親ですが、ミラブルプラスを使い始めて、どうやら肌や髪に変化
を感じ始めた様子。おまけに職場で同僚から「本当に60代の肌とは思えないね~
」と褒められることがあったのだとか。(それがミラブルプラスのおかげか、ただのお世辞だったのか、真偽のほどは不明ですが)
この一件により、気分が良くなってしまったのでしょう。娘である私に「60代でも使えるスキンケアのブランドって何?」と尋ねるなど、急にスキンケアにこだわり始めた
のです。
『美意識があがった!』とミスト水流の虜に
そして今回、実際に使い続けてみた感想を母親に聞いてみたところ、「言われた通りにミスト水流で洗顔をしてみたら、これが気持ち良くてね。60代の私でもまだまだきれいになれる
と思ったの」と、ミスト水流での洗顔が特に気に入ったようです。
スキンケアにこだわることで母親の美意識があがり、いつまでも若々しくいたい
と前向きになってくれるのは、娘としても喜ばしいことだなと感じた次第です。
ケース2:最初は頑なにミラブルプラスを使わなかった父親(50代)の場合
お次はミラブルプラスの購入にあたり、母親以上に不満を抱き、どちらかというと反対
だった父親の変化です。ミラブルプラスを購入した当初は、最初に反対したという意地もあり、わざわざ前のシャワーヘッドに付け替えて入浴していたようです。
しかし、ある日事件が起こります。それはわが家に遊びに来ていた、親戚の子どもの何気ない一言。
父親に近寄った子どもが突然、「おじちゃん臭い
」と鼻をつまみだしたのです。これには普段能天気な父親も大分ショックを受けたようです。(その隣で私は大爆笑していましたが)
年齢も年齢なので、加齢臭が強くなるのは仕方がない
ことです。そこでダメもとで「ミラブルプラスのストレート水流は毛穴汚れや皮脂をしっかり落とすから、臭いもマシになるかもよ?
」と父親に教えてみました。
『加齢臭が気にならなくなった!』とストレート水流に感激
ミラブルプラスを家にお迎えしてから約2カ月後。この加齢臭事件をきっかけに父親がついにミラブルプラスを使い始めたのです。
母親と同じく、父親にも使い続けてみたうえでの感想を聞いてみると、「加齢臭がマシになった
」と、ミラブルプラスのストレート水流が気に入ったようです。
個人の感想なので本当に加齢臭がマシになったのかは不明ですが、本人が喜んでいるなら良しとしましょう!
ケース3:遊びに来ていた親戚親子(母親30代/娘4歳)の場合
最後は、わが家に遊びに来ていた親戚親子の感想です。
親戚親子が遊びに来ていた日は、気温30度を超える真夏日。外遊びを始めると、わずか数十分の間に大人も子どもも汗だくになっていました。そのとき「シャワーを貸して」と言われたので、(同居家族ではないものの)良い機会なのでミラブルプラスを使った感想を聞いてみることに。
彼女いわく、娘(4歳)は目に水が入るのを嫌がるお年頃で、毎日のシャンプーも大変なのだとか。保育園でもプールに顔をつけるのを怖がっているようです。そこで、やさしく洗い流せるミスト水流でのシャワーを勧めてみることにしました!
『親子のシャワータイムが楽しい』と喜んでくれた
最初はいつもの入浴のときと同じく、シャワーを怖がっていたようですが、足から背中にかけてゆっくりミスト水流を当てていくと、突然娘が「お母さんとホテルにいるみたいだね
」と口にしたそうです。
「なぜ、ホテル?」と最初は母親も言葉の意味が分からなかったようですが、どうやら娘の話を聞いてみると、いつもと違うシャワー=旅行先のホテルにいるかのような非日常空間が味わえている
ことを伝えたかったみたいです。
もちろん、シャンプー嫌いの子どもがそう簡単に慣れてくれることもなく、この日のシャンプーも大変だったようですが……。しかし、子どもながらにミスト水流の不思議な感じが気に入り、シャワー中は終始笑顔で過ごしていた
という感想を聞くことができました。
家族一人ひとりに合う使い方を探そう!
ミラブルプラスを使い始めた当初は不安でいっぱいのわが家でしたが、一人ひとりに合う使い方を見つけたことで、結果的に家族全員が快適なバスタイム
を過ごせる毎日を送っています。
もしも、わが家と同じように家族があまり乗り気でなかったり、購入を反対されているという方は、それぞれに合うミラブルプラスの使い方を模索してみてはいかがでしょうか?毎日の入浴が楽しみになるだけではなく、ミラブルプラスを通して、家族の会話が増える
かもしれませんよ。
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