最近気になっているミラブルケア。使用している人のレビューを見てもなんだかとっても良さそうだし、ぜひ導入してみたいな…♡ そんな憧れを持っている人もいるでしょう。
でも「本体がちょっと重そう…サビたりしないのかな?」「機械オンチな私でもうまく噴射できるかな?」そんな心配もあるかもしれません。決して安い買い物ではないから、買う前にもっとミラブルケアのことを知っておきたいですよね。
そんな人のために今回は、愛用歴半年以上の私が、ミラブルケアに関する素朴な疑問にとことんお答えします!
ミラブルケアってどのくらいのサイズ感なの?
ミラブルケアのサイズは、500mlのペットボトルと比べるとこのくらい。もっと大きいと思っていましたか? 実は意外とコンパクトなんです。ドラッグストアでよく目にする大容量サイズの化粧水と同じくらいの高さ
なので、洗面台の鏡裏収納にも収まる場合がほとんどでしょう。
ミラブルケアって金属製なの?重たくないの?
ミラブルケア本体の材質はステンレスで、水筒のように中が空洞になっているので、さほど重たくはありません。内側の線ちょうどまで化粧水を入れた状態でも、その重さはわずか450g程度。満タンに入った500mlのペットボトルよりも軽いということになります。
美容機器というと重くて大掛かりなイメージがありますが、これなら家の中で持ち歩くのも苦ではありませんよね。
ミラブルケアって水で濡れても平気なの?
お風呂上がりや朝の洗顔後、ミラブルケアで肌をすぐに保湿したいですよね。私は洗面台に置いて濡れた手で使っていますが、今のところサビたり色がハゲたりする気配は全くありません。
そのつどタオルでちゃんと拭いてあげることで、半年間毎日使っていてもキレイを保てていますよ。
化粧水を噴射するときトリガーは固くない?
ミラブルケアは、ボトル内部を加圧することでウルトラファインバブルを生成、トリガーレバーを握ると化粧水がスプレーのように噴射されます。加圧のためのポンピングは多少力がいりますが、女性でも無理なくできる程度。
レバーは指1、2本でも楽々握れるほどなので、力の弱い子どもの握力でも噴射できますよ。
ミラブルケアはどんな化粧水でも使えるの?
ミラブルケアで使える化粧水の粘度は10mPa/秒くらいまで。これは例えるなら、ウスターソースくらいのとろみです。粘度の高い化粧水はスムーズに噴射されにくくなりますが、付属の2本のチューブを使い分けることでそれも解消されます。
実際にミラブルケアで使える化粧水の粘度をドラッグストアの商品で徹底検証しているので、そちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね!
ミラブルケアに使える化粧水の粘度を検証!
ミラブルケアは顔以外にも使えるの?
ミラブルケアは、スキンケアだけでなくボディケアにも使えます!顔と一緒に首やデコルテまでケアしたり、乾燥しがちなひじ・ひざなどの保湿ケアに使ったりするのもオススメです。
そしてなんと、ヘアケアへの活用法も…!ぜひ全身のうるおいチャージに役立ててくださいね。
こちらの記事もぜひ参考にしてみてください!
ミラブルケアをボディケアにも使ってみた!
ミラブルケアはヘアケアにも使える!?
ミラブルケアは男性や子どもも使えるの?
ミラブルケアは性別や年齢を問わず、老若男女誰でも使えます。最近は美容意識の高い男性も増えているため、パートナーとシェアできる美容機器としても需要が高まっているんだとか。わが家では夫が一緒に使っているのはもちろん、子どもの肌の乾燥が気になるときはボディ用の保湿ウォーターを入れて使ったりもしています。
家族みんなで使える美容機器なんてめずらしいので、その点でもなんだかおトク感じますよね…!
ミラブルケアは持ち運ぶことができるの?
ミラブルケアには付属のストッパーがあります。これを取り付けると誤噴射を防げるので、旅行先などに持っていくこともできるでしょう。
とはいえ、ミラブルケアは精密な機器です。ぶつけたり落としたりすると故障の危険があるため、あまりオススメはできません。基本的には自宅でのケアに使うことを推奨しています。
ミラブルケアのお手入れは簡単?電池交換や充電は必要ないの?
ミラブルケアはお手入れもとっても簡単。化粧水を入れ替えるときに通水して軽く水洗いし、布で優しく拭くだけでOKです。電池交換や充電が必要なく、手間やランニングコストがかからないのも嬉しいところですね。
詳しいお手入れ方法はこちらの記事も参考にしてみてください。
ミラブルケアのお手入れ方法を徹底解説!
疑問が解決したら、ミラブルケア生活を始めよう
みなさんが抱いていたミラブルケアの疑問は、解決できましたか? 私も初めはドキドキしながら手に取りましたが、1度使うとすぐに慣れて、2度使うともう手離せなくなりました。
憧れのミラブルケアを導入して、あなたも贅沢なうるおい生活を始めてみませんか?
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